やる気が出る映画!仕事が楽しくなる!モチベーションが上がる映画

映画のたびびと

こんにちはSHUMです。

お久しぶりの更新です。

仕事仕事仕事仕事仕事休み休みな生活をしている方へ。

多いと思います。

月曜日の朝とかどうですか??

満員電車に揺られ気づいたら会社に着いてはデスクに座りいつも通りの生活。

そんなブルーな気分

いくら落ち込んだりため息ついたところで朝はやってくるんですよ!!!!

そんなわけで、、今日持って来た話は、、、

バリバリの仕事映画見て、やる気爆発させちゃいませんか??

っていう感じでバリバリ開き直って仕事がしたくなる映画を紹介していきます!

目次

やる気が出る映画!仕事が楽しくなる!モチベーションが上がる映画

 1.プラダを着た悪魔 / The Devil Wears Prada

あの上司まさに悪魔!

2006年公開

『プラダを着た悪魔』

主演:アンハサウェイ

監督:デヴィッド・フランケル

みなさん一度でも聞いたことあるのでは ないでしょうか?

仕事映画で探すと必ずと言っていいほど紹介されてますこの映画。

”名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。 ”

プラダを着た悪魔 – Wikipedia

 

この作品の何がここまで世の中の人々を魅了したのだろうか??

 

”生き方を学ぶ”

”仕事をする上での一番大事なこと”

 

などを気付かされるのではないでしょうか。

基本的にメインの登場人物は女性

頑張るキャリアウーマンの理想像としても女性からも大人気の作品です!

今日見ようかな笑

 

2.ウルフオブウォール・ストリート / The Wolf of Wall Street

この映画マジで規格外!!

2013年公開 R18作品

『ウルフオブウォールストリート』

主演:レオナルドディカプリオ

監督:マーティン・スコセッシ

来ましたね。とんでもない映画を紹介する時がやって来ました。

好き嫌い分かれそうですが、僕は大好きな作品です。笑

”22歳で美容師と結婚したジョーダンは、ウォール街で昼間からヤクをしている上司から、客に儲けさせたら他の株を買わせて現実の金にはしない、コツは常にリラックスする、成功にはコカインが必要と言われる。半年資格を取るために頑張った大手での初日に「ブラックマンデー」に襲われる。株の仕事はないと思っていたらその後「株式仲買人」の広告があった。扱うのは1株6セントなどの店頭株だけ。優良株なら手数料は1%だが、こちらは50%だといわれ、電話をかけると皆から凄腕に驚かれる。クズ株を売り続ける。”

ウルフ・オブ・ウォールストリート – Wikipedia

 

彼は唯一無二の絶対的な武器を持つ。

 

そう。それは会話術のみだ。

 

その絶対的なトークから生み出される巨額のマネー!!!

ジョーダンの天才的な貪欲さが故に暴れ狂うカネ、セックス、ドラッグ!!!!

底なしの貪欲さで手に入れた莫大の富、名声、全てを手に入れた男に街伏せるのは!!??

なんかワンピースのプロローグみたいになってしまいました(笑)

しかし、こんなぶっ飛んだ映画はないでしょう。

そんなイカれたシーンの中にも妙に印象的なシーンがいくつかあります。

このペンを俺に売ってみろ』

『この電話に命を吹き込むのは俺たちだ!!NOとは言わせない精鋭部隊。電話は切るな!相手が買うか、そのクソが死ぬまでだ!』

 

営業のトークや社員の士気を上げるシーン正直鳥肌モノでした。

人と接する仕事や営業をする人にとって何か感じる部分は多いと思います。

人間の汚い部分の塊のようなシーンが多い作品なので好き嫌いは分かれそうですが、、、笑

この映画はただの欲望に狂ったイカれ映画ではなく、実は本当に深い作品なので

またこの映画についての詳しいブログを書きたいすと思います。

 

3.キングオブコメディ / THE KING OF COMEDY

そのくじけぬメンタルもはや狂気!!

1982年制作

『THE KING OF COMEDY』

主演:ロバートデニーロ

監督:マーティン・スコセッシ

”コメディアンとして有名になりたいと考えているルパート・パプキンは、有名コメディアンのジェリー・ラングフォードを熱狂的ファンの群れから救い出し、強引にコネをつける。「今度事務所に自演テープを持って来い」と言われて有頂天になったパプキンは、早くも自分はスターになったと錯覚し、昔から好きだった女性リタにも接近するが……。”

キング・オブ・コメディ – Wikipedia

主人公の名 ルパート・パプキン

知ってる人ならこの名を聞くだけで、、、、、、∑(゚Д゚)

この作品の注目ポイント

それは狂気じみた”悪意のない精神”ではないでしょうか。

 

*妄想と現実の区別

この映画は見ればわかるのですが、

登場人物に終始イライラします笑

たどたどしい行動に、言動、空気が読めない行動に視聴者ももどかしくなる。

しかし

彼が魅せる行動は、本当にただの”狂ったやつ”なんですかね。

そうではなく

その先の最終目標のための行動なのでは???

そう思うとゾッとするほどの天才ですね。笑

コメディアンとしても作戦としても。

 

4.イエスマン /  YES MAN

YESの答えで人生急展開!

2008年公開

『イエスマン”YES”は人生のパスワード』

主演:ジム・キャリー

監督:ペイトン・リード

“銀行員のカールはいつもいつもプライベートでも仕事でも答えは「NO」と言い、友人との付き合いや様々な勧誘・職場の個人融資の審査などあらゆることを断る生活を送っていた。カールは3年前の離婚を引きずり親友・ピーターが婚約を発表するが喜べず、職場では上司・ノーマンから昇進話がダメになったと伝えられる。そんな中カールは、知人のニックから「“イエスマン”になって人生が変わった。お前も人生を楽しめ」と怪しげなセミナーの冊子を渡される。人との付き合いを断り続けて孤独死する夢を見たカールは将来が不安になり、見学のつもりでセミナーに足を運ぶ。”

イエスマン “YES”は人生のパスワード – Wikipedia

そういえば以前ブログでも紹介しました。『イエスマン』

wwkkgg808.hatenablog.com

実は結構お気に入りなんですよね笑

共感といううか考えさせられる『YES』の呪文。

なんかハッピーになれるんです、、

ジムキャリーの映画って。

彼が持つ独特の魅力なんでしょうね!!

仕事の中でも選択の時って多いと思います。

「YES」の呪文で仕事も人生も楽しんじゃいましょう!!

 

5.ララランド /  LALALAND

恋と夢が惑わせるラブミュージカル!

ラ・ラ・ランド(字幕版)

 

 2016年公開

『ララランド』

主演:ライアン・ゴズリング

   エマ・ストーン

監督:デイミアン・チャゼル

舞台はロサンゼルス。高速道路は朝の大渋滞となっており、多くのドライバーが苛つきからクラクションを鳴らしている。一台の車の中からひとりの女性が降りたことをきっかけに、オープニング・ナンバー “Another Day of Sun” が始まる[注釈 1][15]。渋滞の中に巻き込まれていたミア(演:エマ・ストーン)は女優の卵で、車中で台詞を覚えようとするが、後続車を運転していたセブ(演:ライアン・ゴズリング)に煽られて悪態をつく。ハリウッドにあるワーナー・ブラザースの撮影所[14][16]でカフェ店員として働きつつ夢を追うミアだが、オーディションの結果は散々で、一向に役はもらえない。一方のセブはジャズピアニストで、歴史ある店が売れないジャズを諦める現状を嘆き、古き良きジャズを愛でる自分の店を開く夢を持つが、実際には姉ローラ(演:ローズマリー・デウィット)にも身を固めるよう諭される始末である。”

https://ja.wikipedia.org/wiki/ラ・ラ・ランド

 

「LaLaLand」

僕が最も好きな映画のうちの一つです。

 

一言で言うと美しい。

 

音と映像で表す表現力、

色鮮やかに魅せる色彩、ストーリーとジャズが混じり合い、美しく見せている作品です。夢追い人が集まるロサンゼルス。そこで出会った恋と追い続ける夢。

終わり方に疑問を持つ人も多いと思いますが、

あのラストシーンこそが、

作者が伝えたかった最後なのではないでしょうか?

僕は人間らしく華があり、人間らしく儚くて素敵だと思います。

何かに夢中になっていたり、仕事や恋に悩まされてる方にオススメしたい作品です!

 

6.マイ・インターン /  The Intern

インターンから社長に送った最高の助言とは!?

 2015年公開

『マイ・インターン』

主演:アン・ハサウェイ

   ロバート・デニーロ 

監督:ナンシー・マイヤーズ

“ニューヨークでファッション通販サイトを運営している女社長のジュールズは、短期間で会社を拡大させることに成功し公私ともに順調な毎日を送っていた。そんな彼女の会社にシニア・インターン制度で採用された70歳の老人ベンがやってくる。若者ばかりの社内で当然浮いた存在になってしまうベンだったが、いつしか彼はその誠実で穏やかな人柄によって社内の人気者になっていくのだった。一方その頃、ジュールズには公私ともに大きな問題が立ちはだかっていた。双方において大きな決断を迫られた彼女は、誰にも自身の気持ちを打ち明けることができず苦しい日々を送っていたが、そんな彼女を救ったのは他でもないベンだった。ベンの温かな励ましを受けていくうちに、いつしかジュールズも彼に心を開くようになっていく。ベンの言葉から勇気をもらったジュールズは、目の前に立ちはだかる数々の難問に立ち向かっていく決意をする。”

https://ja.wikipedia.org/wiki/マイ・インターン

 

この作品は仕事に追われる日本人全ての人に見て欲しい映画ですね。

アンハサウェイ演じるジュールス社長を見ているととても余裕があるようには見えず、

どうしても見ててソワソワ、、、、

あんなに公私バタバタの人が身近にいるだけでこちらもアタフタしてしまいそう。

そんな中で自分の経験から周りに影響を与え始めるベンの姿、言動にすっかり虜になっていく社員たち。

何を言おうと優しく包み込んでハンカチを渡してくれるベンには何でも頼りたくなっちゃいますよね笑

自分もあんな歳の取り方をしてみたいですね!

そのためには何よりも経験かな?

仕事に向けてモチベーションも上がる作品です。

是非ハンカチを持って、、、笑

 

7.マイレージ・マイライフ / UP IN THE AIR

人を切ることから学んだ大切なつながりとは、、

2009年公開

『マイレージ・マイライフ』

主演:ジョージ・クルーニー

監督:ジェイソン・ライトマン

ライアン・ビンガムは人事コンサルタント会社で働いており、雇用主に代わってレイオフや解雇を宣告するために米国中の事業所を飛び回っている。また彼は「バックパックの中身は?」という例えを使って自己啓発スピーチも行い、人間関係も荷物の負担も無い人生の美徳を賞賛する。1年の大部分を出張に費やすライアンはほとんど自宅に戻らず、旅を楽しみ、アメリカン航空史上7人目で最年少の1000万マイル達成者となることを目標にしている。ライアンは出張中に同じく年中飛び回っているアレックスとも気軽な関係(英語版)を始める。

https://ja.wikipedia.org/wiki/マイレージ、マイライフ

 

人のクビを切るって凄い仕事ですね、

僕だったら気が狂いそうですね、、笑

全くの他人とはいえ挨拶を交わすように「あなたはクビだ」と次々と切っていくなんて、、

本当にこの世の中大変な仕事ほど注目されないものですよね、

孤独とプライベート、仕事とやりがい。

苦しく、もどかしい大人な独りの男の人生を描いたヒューマンドラマです。

生き方とは何か、目標とは出会いとは何なのか、

人生、生き方を考えさせられる作品です。

ひとつひとつしっかりと丁寧に過ごしていくビンガムですが、何かここぞといううとこで失敗してしまう、、リアルな人間らしさをうまく表現していると思います。

人が生活、仕事をしていく中で、

小さくても大きくても、ひとつでも何か喜びを見つけて歩んでいく。

それが人生の意義でもあり楽しみなのかもしれませんね。

ちなみにエンディング曲にも注目です!

失業してしまったから作ってみたよ的な??笑

 

8.キャッチミー・イフユーキャン / CATCH ME IF YOU CAN

天才詐欺師どこまで逃げ切れる!

2002年公開

『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン / CATCH ME IF YOU CAN』

主演:レオナルド・ディカプリオ

   トム・ハンクス

監督:スティーブン・スピルバーグ

“高校生のフランク・W・アバグネイルは尊敬する父が母と離婚すると聞き、ショックで衝動的に家を飛び出してしまう。そして、生活のため偽造小切手の詐欺を始めるようになる。最初はなかなかうまくいかなかったが、大手航空会社のパイロットに成りすますと誰もがもののみごとに騙された。これに味をしめたフランクは小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れるのだった。一方、巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カール・ハンラティは、徐々に犯人に迫っていくのだったが…。”

allcinema ONLINE

CATCH ME IF YOU CAN 日本語では『捕まえれるもんなら捕まえてみろ

やれるもんならやってみろって感じですね。

完全に詐欺師ディカプリオ演じるフランクが、トムハンクス演じるカールに喧嘩売ってるセリフですね笑

ストーリー性、話のテンポ、痛快な作品ですごく見ていてワクワクし、コミックのような追っかけっこが爽快で楽しいです。

レオナルド・ディカプリオ当時28歳何ですが、設定はなんと

16歳!!??

正確には16〜21歳ですね。

見ての通りめちゃくちゃカッコええ。。

パイロットになりすまし、美人CAたちと歩く姿、

恋した女性に欺く弁護士フランクさん、

ありえないほど爽やかで鮮やかに華麗に詐欺を繰り返すフランク。。

なんだかトムとジェリー、ルパンと銭形、フランクとカール

そんなドタバタさもあって飽きに足らずまるで大冒険ファンタジー。

そんな訳でハラハラドキドキ連発の実話ストーリーです。

!実話?

そうなんです最後の最後でわかるネタバレなんですが、これ実話を元に作られた作品みたいです。

驚きすぎで何回も見てしまいました。

パイロットになったり、医者になったり、弁護士にまで、、、

フランクカッコいいし、賢すぎ!

まあそれでも家族との寂しさからFBI捜査官のカールに電話や追っかけっこで

『構ってよ』

って感じでかまちょになるフランクにカールも絆、特別感を抱いたんでしょうね笑

そういった場面が垣間見れて、何か特別なほっこりした人間味を感じますね。

なんだかんだ楽しんでるみたいだけど寂しいんだよなフランク!!

FBIと詐欺師のド派手な鬼ごっこ楽しみたい方ぜひ見てみてね。笑

まとめ

という訳でやる気が出る!仕事が楽しくなる映画を紹介していきました。

上にも書いた通り「ウルフオブウォールストリートの妙な魅力」については特別に記事書きたいので

ぜひそちらも見てみてください!!

最近忙しくて全然インプットできてないので、ネタが、、、、笑笑

映画見てて僕も何をしてるんだろうと思う時があります。

もっと感性豊かにうまく表現できればな〜なんて。

まぁ新しい映画でも見て人生のモチベあげちゃいましょう!!!

 

SEEYA!!

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